毎日の食卓。
まず見たいのは、 特別なごちそうではなく日々の食事。 主食や野菜、煮込みなど、 普段の食卓からその土地の暮らしが見えてきます。
STAPLE / VEGETABLE / HOME主食、肉料理、野菜、スパイス、 甘い軽食、そして一杯の飲みもの。 食卓をのぞくと、 ケニアの日常や地域の違いが少しずつ見えてきます。
まず知る、ケニアの食。
毎日の食卓から、 人が集まる料理、海岸で出会う味まで。 まずは3つの視点から、 ケニアの食を見てみましょう。
まず見たいのは、 特別なごちそうではなく日々の食事。 主食や野菜、煮込みなど、 普段の食卓からその土地の暮らしが見えてきます。
STAPLE / VEGETABLE / HOME肉を焼く料理も、 ケニアの食を知る入口のひとつ。 味だけではなく、 誰と、どんな時間を囲むのかまで見ていきます。
FIRE / MEAT / TOGETHERインド洋沿岸へ目を向けると、 スパイスや海とのつながりを感じる料理が現れます。 同じケニアでも、 食卓の景色はひとつではありません。
COAST / SPICE / OCEANWHAT DOES KENYA TASTE LIKE?
焼ける肉の香り。 スパイスの立つごはん。 素朴な主食と、甘いひと休み。 写真から味を想像しながら、 ケニアの食卓をのぞいてみます。
ウガリ
やさしく、素朴。
だから、どんなおかずも受け止める。
トウモロコシ粉を練って作る、 ケニアの食卓を代表する主食のひとつ。 肉や煮込み、野菜と合わせながら食べると、 ひと皿全体がまとまっていきます。
ニャマチョマ
火の香り。
焼きたての肉のうまみ。
肉を直火や炭火でじっくり焼く料理。 シンプルだからこそ、 焼ける香りまでごちそうです。 熱いうちに手を伸ばしたくなる一皿。
ピラウ
ひと口の前から、
スパイスの香りが始まる。
香り高いスパイスと一緒に炊き上げる米料理。 ふたを開けた瞬間に立ち上がる香りを想像すると、 それだけで少しお腹が空いてきます。
マハムリ
ふわっと甘く、
カルダモンが香る。
ケニア沿岸部で親しまれる、 甘みのある揚げパン。 ふっくらした生地とスパイスの香り。 温かい飲みものと一緒に食べたくなる味です。
チャイ
甘くて、温かい。
食事のあとも、もう少し座っていたくなる。
ミルクを加えた甘い紅茶は、 ケニアの食の時間を知るうえで 見逃せない存在のひとつ。 湯気の向こうに、食卓の時間が続いていきます。
BEYOND THE DISH
都市と地方、内陸と海岸、 そして家庭によって食卓はさまざま。 ここでは4つの生活風景から、 食と暮らしの距離を見てみます。
野菜、果物、穀物、肉や魚。 市場や店に並ぶ食材を見ると、 その土地でどんなものが食べられているのかが 少しずつ見えてきます。
刻む、煮る、練る、焼く。 特別な料理だけではなく、 毎日の調理の中にこそ その家や地域らしい食の時間があります。
通りや市場の周辺では、 チャパティやサモサ、焼いた肉など、 気軽に手を伸ばせる食にも出会えます。 食べものは街の動きともつながっています。
何を食べるかだけではなく、 誰と食べるのか、 どんな時間を過ごすのか。 食は、暮らしを知る入口でもあります。
WHAT DO PEOPLE DRINK?
朝の温かい一杯から、 街のカフェ、冷たい飲みもの、 そして夜のビールまで。 飲みものからも、 ケニアの日常をのぞいてみます。
ミルクのまろやかさと、
ほっとする甘さ。
ケニアの食卓を知るなら、 紅茶も外せません。 ミルクを加えたチャイは、 食事やひと休みの時間にも似合う一杯です。
香りを楽しみながら、
街で少し立ち止まる。
ケニア産コーヒーは、 この国を代表する農産物のひとつ。 ナイロビのカフェなど、 都市の食文化を見る入口にもなります。
フルーツジュースや炭酸飲料など、 食事や街歩きの途中で楽しむ 冷たい飲みものもあります。
食事や人が集まる時間に、 ビールという選択肢もあります。 ボトルのラベルを見れば、 ケニアで育ってきた飲料ブランドの歴史も見えてきます。
ケニアを代表する醸造会社のひとつ。 1922年に操業を始め、 現在はEast African Breweries PLCの ケニア事業を担っています。
Tusker Lagerを中心に、 White Cap、Pilsnerなど 複数のビールブランドを展開。
ナイバシャを拠点に、 1997年に設立されたケニア発の醸造会社。 国内メーカーという視点からも ケニアの飲料産業を見ることができます。
Summitブランドなどのビールを製造。 ビール以外にも飲料カテゴリーを展開しています。
ケニアでは18歳未満へのアルコール飲料の販売・提供は禁止されています。 飲酒に関する制度や販売条件は、公開前に最新情報をご確認ください。
AFTER THE TABLE
主食も、焼いた肉も、 スパイスの香るごはんも、 朝の紅茶も、夜のビールも。 食べものの向こうには、 その土地で過ごす人々の時間があります。
名物料理を知るだけではなく、
その料理がある暮らしまで見る。